SpeedWave(聖徳)のAutoPlay機能について

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SpeedWave(聖徳)のAutoPlay機能について

ここでは、AutoPlayの使い方を説明します。

概要
AutoPlay機能を使用することにより同じ音声を繰り返し、違う倍率で反復して聴く事が可能です
これにより学習効果のアップ、耳トレ効果のアップが期待できます。
特に「BookMarkからBookMark間」の自動変速再生を行うと短時間に反復可能なので学習効果が絶大です。

 PlayListのファイルをファイル単位の自動変速で再生する

 PlayListのファイルを全部終了後の自動変速で再生する

 BookMark〜BookMarkを自動変速で再生する



AutoPlayはSETUP画面の「繰り返し再生を行う」にチェックしておくと、最後の倍率を再生した後も止まらずに最初の倍率から再生を繰り返します。

PlayListのファイルをファイル単位の自動変速で再生する
1.「FUNCTION」→「自動変速再生を開始」を選択します。
2.自動変速のタイミングで「ファイル単位で変換する」を選択します。
3.変速再生倍率の所を指定します。
  ここでは4回目に6倍を追加します。
  チェックを付けて6.0を入力します。
4.開始ボタンを押します。(再生が開始されます。)

PlayListのファイルを全部終了後の自動変速で再生する
1.「FUNCTION」→「自動変速再生を開始」を選択します。
2.自動変速のタイミングで「PLAY LISTを全て再生したら変速する」を選択します。
3.変速再生倍率を入力します。
4.開始ボタンを押します。(再生が開始されます。)

BookMark〜BookMarkを自動変速で再生する
1.「FUNCTION」→「自動変速再生を開始」を選択します。
2.自動変速のタイミングで「BookMarkからBookMarkを再生したら変速する」を選択します。
3.BookMark開始と終了の所の上段に開始するBookMarkを設定します。
BookMark開始と終了の所の上段になにも表示されない場合はBookMarkがなにも指定されていません。
こちらのBookMarkの説明を参照してBookMarkを追加、またはロードしてください。
4.BookMark開始と終了の所の下段に終了するBookMarkを設定します。
BookMark〜BookMarkの変速再生では同じファイル内である必要があります。
BookMark開始と終了の所の下段になにも表示されない場合は同じファイル名のBookMarkが無いか、
または、開始位置よりも後ろのBookMarkが無いかのどちらかです。
5.変速再生倍率を入力します。
6.開始ボタンを押します。(再生が開始されます。)
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