スパイスなブログ

ホンダのN-ONEは、軽自動車で乗り換えるユーザーを狙った車とあって、
ひとクラス上のコンパクトカーを標榜した造りがなされています。

軽自動車のなかでも、ひと際個性的で、内外装のクオリティが高い、
走りについても非凡な能力を持ち、動力性能や、操縦安定性は、
高い水準にあります。

ターボ仕様は、リッターカーを偲ぶパフォーマンスを発揮し、
ダウンサイジングユーザーにも納得できるものです。

2,015年6月に、ヴィッツに、追加モデルが出されています。

その追加モデルは、衝突回避パッケージを設定しています。

先進安全パッケージ、「Toyota Safety Sense C」として、レーザーレーダーと単眼カメラを組み合わせ、標準装備されています。

・エンジン　1.0L 1.3L 1.5L　、トランスミッション　５速　/　CVT　。
・価格　115.3637万円～204.6109万円　。

最近のコンパクトカーは低燃費車種も増え、小回りの良さという実用性、軽自動車と比較して走りやすく乗り心地もいい、また室内空間もよく、女性でも使いやすい室内デザインとなって、オシャレなデザインがポイントとなり、これが上位にランクインされている理由ではないかと思います。

どのようなコンパクトカーが、'15年普通車全体の販売実績ランキングにランクインしているのかといいますと、

コンパクトカーの走りとなったトヨタのヴィッツがすこしダウンし5位、ホンダのフィットが3位、日産のノートが4位と、なんとトヨタのハイブリッド車のアクアが1位となり、'09年から4年連続の凄い人気でトップでありました、プリウスを押しのけ獲得しております。

ここでこれまで貢献度高い、ヴィッツについて見ていきますが、ヴィッツの登場により、トヨタのイメージやラインナップはガラッと変わり、ヴィッツによって衝撃を与えたのです。

この頃、ホンダのフィットや日産のマーチがコンパクトカーとして次々と発表され、コンパクトカーとしての分野が確立されました。

新車はその通りですが、一方の中古車の市場評価はどうなんでしょうか？
どうも130系ヴィッツFの査定相場も、新車の高い評価と同じで、高いものとなっているようです。

使い方次第ですが、コンパクトカーの特徴をよく活かし、自分がどのような使い方をするのか考えて購入するようにしましょう。